Jw_cadの使い方をまとめてみました。

Jw_cadで文字化けする(「21」などになる)原因と一発で直す設定方法

Jw_cadで21などの文字化けの対処法をお探しですね。

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Jw_cadで文字が「21」「?」「□」に化けたときの直し方

取引先から受け取ったDXFやJWWファイルをJw_cadで開いたとき、線や寸法線はちゃんと見えるのに、文字だけが「21」「?」「□」みたいな意味不明な表示になってしまうことってありますよね。

「ファイルが壊れてる?」って焦るかもしれませんが、実はほとんどの場合、Jw_cadの文字設定をちょっと直すだけで元に戻せます。

この記事では、なぜ文字化けが起きるのか、どうすれば直せるのか、そして次からトラブルを防ぐにはどうすればいいかを、順を追って説明していきます。

1. なぜ「21」とか変な文字になるの?

文字が「21」や「?」「□」になってしまう一番の原因は、**図面を作った側のCADとJw_cadで、文字の扱い方が違う**からです。

特にAutoCADなど別のCADで作られたDXFファイルを開くとき、線や円はうまく読み込めても、文字だけは別問題なんです。

元のCADで特殊なフォント(SHXフォントとかビッグフォントとか)を使っていたり、外字や記号が入っていたりすると、Jw_cad側が「この文字、何?」って解釈できなくなります。

その結果、本来の日本語が数字や記号に置き換わって表示されちゃうんですね。

「21」って表示されていても、実際に「21」って入力されているわけじゃなくて、変換がうまくいかなかった結果なんです。

もう一つ知っておきたいのは、文字化けには**「見た目だけの問題」と「データ自体が壊れた問題」**があるってこと。

見た目の問題なら、Jw_cadの設定を変えるだけで直ることが多いです。

でも、DXFに書き出す時点で文字情報が消えちゃってる場合は、Jw_cad側だけでは完全に直せないこともあります。

まずは設定で直るパターンかどうか試してみて、ダメなら元データの作り方を見直す、という順番で進めるのが効率的です。

2. まず試してほしい!標準フォントへの切り替え

文字化けが起きたら、**最初にやるべきは基本設定の見直し**です。

ポイントは、Jw_cadが扱いやすくて、どのWindowsパソコンにも入っている標準フォントを使うこと。

具体的には「MS ゴシック」や「MS 明朝」を指定しておけば、変なフォントで崩れるリスクがグッと減ります。

設定の変え方

1. Jw_cadの上のメニューから「設定」→「基本設定」を開く
2. 「文字」タブを選んで、使うフォントを「MS ゴシック」に変更
3. 「DXF・SXF・JWC」タブで、DXF読み込み時の設定も確認
4. 設定を変えたら、ファイルをいったん閉じて、もう一度開き直す

**ここで大事なのが「開き直す」こと**です。

設定を変えただけでは、すでに読み込まれた文字は変わりません。

ファイルを閉じて再度開くことで、Jw_cadが新しい設定で文字を読み直してくれるんです。

「21」や「□」だった文字が、これだけでちゃんとした日本語に戻ることも多いので、まずは試してみてください。

念のため、元のファイルはコピーを取ってから作業すると安心です。

3. すでに開いちゃった図面を一気に直す方法

「設定を変える前に編集始めちゃった…」って場合もありますよね。

そんなときは、**図面内の文字をまとめて選んで、フォント設定を一括変更**できます。

一括変更の手順

1. 「範囲」コマンドで図面全体を囲む
2. 属性選択で「文字だけ」を選ぶ
3. 属性変更から、文字種を標準フォントに設定したものに変更

文字種1を事前に「MS ゴシック」にしておいて、全部の文字を文字種1に変えれば、バラバラだった文字設定が一気に統一されます。

ただし注意点があって、**この方法で直せるのは、文字データが残っている場合だけ**です。

すでに「21」という文字として確定しちゃってる場合や、変換時に元の日本語情報が消えちゃってる場合は、フォントを変えても元には戻りません。

変更後は、文字サイズや配置がズレてないか、表題欄や寸法値をざっと確認してください。

そして作業後は**別名で保存**しておくのがおすすめ。

「案件名_文字修正済み.jww」みたいにJWW形式で保存しておけば、次からの編集もスムーズです。

4. それでも直らないときは?再発防止のコツも

基本設定も一括変更も試したけど直らない…そんなときは、**元データの作り方に問題がある**可能性が高いです。

相手に再送してもらうときのポイント

単に「文字化けします」じゃなくて、**具体的に何をしてほしいか伝える**のがコツです。

– 「Jw_cadで文字化けするので、標準フォント(MS ゴシックなど)でDXFを書き出してもらえますか?」
– 「DXFのバージョンを少し古めにしてもらえますか?」
– 「できればPDFも一緒に送ってもらえると助かります」(照合用)

相手も「何をどう変えればいいか分からない」ことが多いので、具体的にお願いすると話が早いです。

再発を防ぐには

**Jw_cad側の設定を固定しておく**のが一番です。

普段使う文字種をMS ゴシック系に統一して、DXFを開く前に毎回基本設定を確認する習慣をつけましょう。

社内で複数の人がJw_cadを使ってるなら、文字設定やDXFの受け取りルールをみんなで共有しておくと、「この人が開くと文字化けする」みたいなトラブルも減らせます。

最後に大事な考え方

文字化けが起きたとき、「Jw_cadが悪い」「ファイルが壊れてる」ってすぐ判断しないでください。

多くの場合、**フォントや文字コード、DXF保存形式の相性の問題**なんです。

**対応の順番**を覚えておくと便利です:

1. まず基本設定で標準フォントに変えて開き直す
2. それでもダメなら図面内の文字を一括変更
3. それでも直らなければ元データの保存条件を見直す(相手に依頼)

この順番で進めれば、急ぎの図面確認でも無駄な作業を減らせます。

「21」みたいに化けた文字も、原因が設定にあるだけなら数分で改善できることが多いので、落ち着いて一つずつ試してみてください!


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